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『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責任』 を斬る 《跡地》
Q&A - 2 慰安所における実態
- 2 日本軍は女性を保護したか? を斬る
引用元URL →
http://fightforjustice.info/?page_id=166
(なお魚拓は無効な構造です)
↓ ↓ ↓
発覚したのは、平成25年12月03日ですが、webサイト 『 Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却
への抵抗・未来の責任 』 の構造が変更になり、魚拓の取得が可能になりました ( 一部で取得エラー
が出ますが ) 。 さっと目を通した限りで文章の変更は無い様に思われます。
2-2 日本軍は女性を保護したか?
http://fightforjustice.info/?page_id=2403
(
魚拓
)
以下、
青い色
の文字がwebサイト
『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責
任』
からの“引用”です。
Q&A編 2 慰安所における実態
2 日本軍は女性を保護したか?
1938年3月4日の陸軍省副官通牒「軍慰安所従業婦等募集に関する件」は、
中国にいる派遣軍(北支那方面軍・中支那派遣軍)が選定した業者が
日本内地で誘拐まがいの方法で「慰安婦」を集めるという事件が起きたため、
今後は、派遣軍は、業者の選定を厳密にし、募集にあたっては憲兵・警察との連繋を
緊密にするように指示しています。
この通牒が意味していることはつぎのふたつのいずれかでしょう。
ひとつは、以後、この通牒に従って、派遣軍の指示により、日本・台湾・朝鮮では
憲兵・警察と連繋を緊密にして、軍が選定した業者による「慰安婦」の徴募が行なわれた
ということです。
しかし、朝鮮・台湾では、業者による人身売買・誘拐などによる女性たちの国外移送や
満21歳未満の女性の移送が多発したことは事実です。
人身売買・誘拐はともかく、満21歳未満の女性を移送した件に関しては、強制力のない国際法に抵
触していただけで、管理売春が合法であった当時の日本の法律に照らして違法ではないぞ。
さらに言えば、今現在に売春を合法としている国の売春合意年齢は、満21歳よりも低い方が多い。
[ Q&A編 - 0 何が問題か 「慰安婦」制度と公娼制 - 4 公娼制度は世界でも当たり前? を斬
る ] で既出ですが
2013.02.23
杜父魚文庫ブログ
世界は売春合法化の流れ 渡部亮次郎
http://blog.kajika.net/?eid=1002832
> 何気無し「ウィキペディア」に「売春」と打ち込んでみて驚いた。
> 世間を知らないとは恐ろしいもの。
> 近年、世界的に売春は合法化の流れがあるとされる、というのだ。
>
> アジアでは、タイで完全に合法化され、台湾でも合法化が検討されている。
> 欧米では、売春自体は合法である国がほとんどである。
>
> ただ、斡旋を違法としている国も多いが、2000年にオランダが斡旋を含む売春行為を
> 完全に合法化したのを手始めに、ドイツ、オーストラリア、ニュージーランドなども
> 斡旋合法化に踏み切っている。
>
> 何しろ合法化の理由としては、性病対策、性犯罪対策などがあげられる。
> 出現した恐ろしい性病「エイズ」の伝染力、女性の権利の主張などがからんで、
> 日本の売春防止法などは時代遅れといわれそうだ。
>
> タイや中国などアジアでは、現在でも、特に地方での貧困から、
> 少女・少年が都市部の闇で売春をするケースが多いといわれ、
> エイズなどの性病が蔓延し、大きな社会問題となっている。
>
> タイでは、性病の蔓延を防ぐため、衛生管理を徹底し、かつ税収を確保する目的で
> 昨今、国の許可の下での管理売春が合法化された。
> ドイツでは斡旋を伴う売春を完全に合法化し、売春地帯を一定の場所に隔離し、
> 政府が性病管理をすることによって性病が減少したとされており、
> タイはドイツを参考にしたといわれる。
>
>
> ■ ヨーロッパにおける売春合法化と売春の現状
>
> デンマークは1999年の刑法改正により、18歳以上の売春は完全に合法化された。
> もっとも、それ以前も事実上黙認されていたといわれる。
> いわゆる街娼は少ないとされ、多くはサロンやマッサージ店のような場所で
> 売春が行われている。 売春婦は約6000人おり、3割が外国人であるといわれている。
>
> オランダでは2000年に16歳以上の売春が完全に合法化され、
> 一般の企業と同様の活動が可能となった。
> アムステルダムなどの主要都市に売春宿(隠語で「飾り窓」と呼ばれる)や
> 街娼(隠語で「立ちんぼ」と呼ばれる)が多数存在し、毎日朝から深夜まで
> 料金等の交渉が行われている。
>
> 脅迫などにより売春を強要される女性がいると指摘されていることから、
> 近年売春強制の罰則が強化されている。
> これに対し、移民は仕事を確保することが困難であり、自らの意思で売春に従事する人が
> 多いといわれる。
>
> デンマーク、フランス、スイス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、チェコなどにおいても合法で、
> オーストリアなどでは外国人が働くために売春ビザで滞在許可を得ることができる。
>
> スイスでは売買春は合法で、自治体に登録することで、営業することが可能となる。
> EUの自由化により、外国人売春婦が増えているとされる。
>
> 売春合意年齢は16歳であることから、現在18歳未満であっても売春が可能である。
> ただ、18歳未満がブランド品を買うために体を売る「ブランドセックス」が問題視されており、
> 売春合意年齢を18歳に引き上げるべきであるとの議論がなされている。
>
> なお、イタリアやフランスの売春合意年齢は18歳、ドイツは21歳であり、
> スイスは特に若いことが指摘されている。
>
> ドイツでは2002年に売春が合法化された。 売春合意年齢は21歳とされている。
> 現在、ベルリンだけでも700もの売春宿があり、売春婦の数はドイツ全土で40万人と
> いわれる。
>
> 合法化したことにより、「セックス税」が得られるようになったとされる。
> また、ドイツW杯時には大きな売り上げをあげたとされる。
>
> ただ、経済不況の波はドイツの売春産業にも大きな影響をあたえており、
> 価格が低下しているといわれ、近年では、多様化により、外国に支部を持つオーナーも
> 多くいる。
>
> オーストリアでも売春は合法で、
> 路上や店舗で活動するためには営業免許証が必要とされる。
> 海外からの移住性労働者のための滞在ビザ、つまり売春ビザもある。
> 売春ビザで働いている場合、売春以外の職種(ダンスショーなど)に従事することも
> 裁判で認められた。
>
> チェコでは売春、売春宿の経営は合法である。
> チェコのEU加盟により、従来最大で24時間近く待たされた国境通過が
> 容易になったとされる。
> そのため、トラックドライバーを主な顧客とするオーストリア国境地帯の売春宿の多くが
> 廃業したといわれる。
>
> ベルギーでは従来から売春自体は合法だったが、斡旋行為等は違法とされていた。
> しかし、ドイツ、オランダの合法化に伴いベルギーにおいても
> 斡旋行為、売春宿の経営等が合法化された。
>
> イタリアでは1958年に売春防止法が施行された。
> ただ、売春行為自体は適法であり、売春合意年齢は18歳である。
> 売春の斡旋や売り込みなどは違法とされている。
>
> イタリア政府は政府公認の売春公認地域の設置や売春合法化を検討しており、
> 8割の国民が賛成しているとの世論調査結果が出ている。
> 現在、イタリアの売春婦は7万人で、多くが外国人とされる。
>
> オーストラリアでは売買春そのものは合法である。
> 組織・施設・勧誘行為の規制は州により異なる。
> 売春が合法化されている州では、一部上場している売春宿もある。
>
> 合法化を推進したのがキャンベラの女性市長である。
> 売春を違法にしたところで、貧しい人達がいる限り売春は無くならないし、
> 「モラルを押し付けておきながら、福祉を充実させずに貧しい生活を甘受せよというのは
> 金持ちの身勝手である」
> との反発もあり、合法化した。
>
> 合法化したことで、売春に従事する女性達は社会保障を受けることができ、
> また賃金を不当に踏み倒されることもなくなり、また衛生管理も向上する。
> そういった点で、女性議員達の支持をうけたのが、合法化に成功した理由といわれる。
>
> 同様の理由でニュージーランドでも合法化された。
> ただし、合法的に売春するには、ライセンスを受ける必要があるとされる。
>
> イギリスでは売春すなわち「性的なサービスの代価に金銭を受け取る」こと自体は
> 合法であるという判例がある。
> しかし法律的には、街娼、ポン引き、売春宿および売春組織の形成は違法である。
>
> したがって、個人が新聞やインターネットで広告を出し売春をすること
> (Independent Escort) は完全に合法である。
>
> これに対し、Escort を派遣するいわゆる Escort Agency や、日本のソープランドのように
> マッサージと称して売春するマッサージパーラー(Massage Parlour)は、違法ではないか
> との指摘があるが黙認されている。
>
> フランスでは売春は合法である。 ただ、斡旋や公道での勧誘は違法である。
> 売春合意年齢は18歳である。
> フランス在住のジャーナリストである鎌田聡江によると、
> 近年、女子学生が生活費を稼ぐために売春するケースが増えているとされ、
> その数は4万人にのぼるといわれる。
>
> 彼女達の多くは貧しい家庭の出身であり、社会的な成功を夢見て勉学に励んでいる。
> しかし、労働法令により、労働者の解雇が困難なフランスでは、
> 労務者の数を少なく抑えようとする傾向があり、バイトを探すことが困難となっている。
>
> そのため、彼女達が勉学を続けながら収入を得ることは難しい。
> その上、パリでの生活費は一般的に高いといわれる。
> それが、インターネットを利用した売春が女子学生の間で流行している原因であるとされる。
>
> スペインの売春は合法とされる。
> 多くは、貧しい移民達が生活費を稼ぐために売春に従事している。
> ただ、売春宿の経営については、規制が設けられており、新規出店は難しい。
> そのため、マッサージ店に偽装する店が多いとされる。
>
> ギリシャでは売春自体は合法であるものの、街頭での客引き等の行為は違法とされ、
> 規制も厳しいといわれる。 売春宿を経営するためには、市の許可が必要となる。
>
> アテネ五輪の際に、五輪特需を見込んで、アテネ市が230件の売春宿の新規許可を出した
> ことに対して、北欧諸国から五輪の精神に悖るとして非難が起きた。
>
> (頂門の一針)
売春合意年齢21歳:ドイツ
売春合意年齢18歳:デンマーク,イタリア,フランス
売春合意年齢16歳:オランダ,スイス
近年に於ける売春合法化の波で、1921年の国際条約なんか(記事上では)ドイツしか守っていませ
ん。
こんなもんで日本政府を犯罪国扱いって、正気ですか?
これは犯罪あるいは違法行為ですが、そうすると、憲兵・警察は共犯者ということになります。
派遣軍または朝鮮・台湾の憲兵・警察は、業者を利用して女性たちを集めさせているので、
主犯ということにもなるでしょう。
だから、業者が勝手にやってる分はノーカンだっちゅうの。
毎度毎度同じ喩え話じゃアレなんで、ちょっと違う喩え話をしますね。
圭坊の正体が悪の軍団『ショッカー』の関西支部に属する下っ端戦闘員だとします。
今日は圭坊が非番の日ですが、他の戦闘員たちは、世界征服の為に幼稚園バスを襲うという重大な
任務があり、皆が出払ってしまいました。 しょうがないので、圭坊は独りで繁華街を彷徨きます。
ふと見ると、アニメ『
氷菓
』に登場するヒロイン
千反田える
にそっくりな超絶可愛い娘が、これまた圭
坊の弩ストライクコスチュームのセーラー服姿で歩いているではありませんかッ!
もう辛抱堪らん。
その少女が人が疎らな路地へ入って行ったのを是幸いと、圭坊が後をつけて寂れた廃ビルへ連れ
込んで強姦したとしましょう。
さて、このレイプ事件に関して悪の組織『ショッカー』は有責でしょうか?
有責ではありません。
これは非番の日ではなく、仕事の最中にこっそり抜けて(なにせショッカーの戦闘員は全員がマスクを
着用していますので、途中で抜けても気付かれませんw)、任務と違う犯罪に及んだ場合でも同じです。
( ただし、就業中に起こした犯罪であれば、関西支部の支部長あたり迄は責任が及ぶ可能性はあり
ます。 それでも本部の責任は問えないでしょう。 )
ショッカーの大幹部であらせられるゾル大佐とか死神博士とか地獄大使の与り知らない所で圭坊が
犯した罪は、たとえショッカーが悪の軍団であってもショッカーに責はありません。 もちろん、ショッカー
が圭坊のレイプ犯罪の主犯になんか成るワケがありません。
至極、あたりまえの話です。
もうひとつの場合ですが、日本内地では連携を厳密にして違法行為を取り締まったが、
朝鮮・台湾では黙認した、ということも考えられます。
日本内地で問題が起こると日本軍の威信を傷つけることになると通牒は指摘しているので、
この方が実情に近いかもしれません。
旧日本軍および日本政府が余計なコスト ―― 慰安所を設置して管理し、その利用に必要な代金分
のお金を兵士に払うコスト ( 衣食住は軍が供給していたので、下級兵士に払われる給料は小遣い程
度だった。 日本軍は慰安所を設置したおかげでその利用代金分余計にお金を支給しなければならな
くなった ) ―― を払ってまで進軍先に慰安所を設置した理由は、ベトナム戦争で韓国軍がやらかした
ような悪逆非道を起こさせない為でした。
wikipedia「ライダイハン」
http://ja.wikipedia.org/wiki/ライダイハン
> ライダイハン(越:Lai Dai Han、ライ大韓)とは、
> 大韓民国(以下、韓国)がベトナム戦争に派兵した韓国人兵士による
> 現地ベトナム人女性に対する強姦などの性的交渉によりもうけられた子供のこと。
> パリ協定による韓国軍の撤退と、その後の南ベトナム政府の崩壊により取り残され、
> 「敵軍の子」として迫害された[1]。
2013/10/08
子供には読ませられないブログGIGO
ライダイハン Raittaihan 韓国軍の戦争犯罪 大虐殺と強姦
http://japan4war.blog.fc2.com/blog-entry-858.html
《前略》
>
> 日本軍の兵が米兵を殺したことは誇大に報道するが、実際は米兵が遊び半分で
> 日本兵を虐殺していた事実がある。
> たとえば、輸送船が沈められ漂流している武装していない日本兵達に対して、
> 米軍は艦上からゲームの様に機銃掃射して漂流している日本兵を虐殺した。
>
> そして戦闘機も、同様に機銃掃射して、弾が切れると基地に戻り、わざわざ戻ってきて
> 機銃掃射するといった遊びを繰り返し、日本兵を虐殺した。
>
> 「 捕虜に食わせる飯より、弾の方が安い 」 マッカーサー
>
> 助けて捕虜にすると、日本軍のように自分達の食料まで削るハメになる
> 米軍は必要数しか捕虜を取らず、大半は虐殺して食料が減るのを抑えるのだ。
> 必要数の捕虜というのは、拷問して情報を聞き出す目的である。
>
> これは大東亜戦争(太平洋戦争)も越え、ベトナム戦争でも繰り返された。
> ベトナム戦争ではさらに残忍な民族である韓国人が米軍の同盟として参戦したため
> 強姦・虐殺・略奪、村の消滅が相次いだ。
>
> そう、ココで産まれたのがライタイハン
> 韓国軍人とベトナムの女性の間に産まれた大量の混血児
>
> 多くの女性は強姦した後に虐殺されたが、生き残った女性もいて出産している。
>
《中略》
>
> Lai Dai Han
> Raittaihan
> ライダイハン
>
> 韓国軍兵士に強姦されて生まれたベトナムの子供(韓国の精子「敵軍の子」として)
> 忌み嫌われ迫害される子供たち。
>
> その数3万人
>
> 韓国内では一時騒ぎになったが、2009年にフィクションドラマを作成し
> それを機に、忘れ去られた。(終わらせた)
>
> 大韓民国(以下、韓国)が米国の同盟軍としてベトナム戦争に参戦した。
> 彼らは戦後、長年「英雄」として扱われていた。
>
> その「英雄」が語ることが出来なかった戦争犯罪がある
> 「軽蔑(ライ)+大韓民国(タイハン)」という名前を持つベトナムの子供たち。
> (この造語については、後述します)
>
> 韓国人兵士がベトナム人女性を大量に強姦して産まれたり、
> 韓国軍の従軍慰安婦として強制徴用された美しいベトナム人女性が産んだり、
> ベトナムで結婚した韓国兵との間に産まれた韓国人との混血児などを総称して
> 「ライタイハン」といいます。
>
> 韓国軍は、強姦した後、女性の容姿で選別を行い、不美人や年寄りの女性は
> 両手・両足を切断して、火に放り込んで焼き殺したり
> 殺す前に両手・両足を切断しておいて、死ぬまで強姦する「だるま」と彼らが呼んでいる
> 強姦・虐殺をしたり、川へ投げ入れて強姦と虐殺の証拠を隠蔽しようと工作したケースも
> ある。
>
> そして容姿が良いベトナム人女性や少女を強制的に従軍慰安婦として
> 韓国軍は連れ回して、繰り返し強姦を行った。
> 弱ったり病気になった女性は虐殺して処分した。
>
> 韓国人は、ベトナム人「従軍慰安婦を肉便器」と言ったそうだ。
> これは、出したい時に出せる(射精できる)という意味だとか。
>
> その為、ライタイハンはベトナム人の美人女性の遺伝子を受け継ぐ
> 美人が多く、モデルなどで活躍している子もいる。
> もちろん、タイハン(大半)が韓国人のブ男の遺伝子を持つ不美人であることは
> 悲しい事実である。
>
《後略》
【閲覧注意】 ベトナムでの韓国軍の大虐殺とライダイハンを忘れるな!
https://www.youtube.com/watch?v=2wt9GoLpFu4
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wikipedia「ライダイハン」
http://ja.wikipedia.org/wiki/ライダイハン - 2.1.1 韓国軍の虐殺行為
> ベトナム戦争が終わり、南北ベトナムが統一して既に四半世紀が通ぎた。
> そして韓国ではここ数年、あの戦争をめぐり長らくタブーとされてきた過去について、
> かつてない議論が進められている。
> その過去とは、ベトナム戦争に参戦した韓国軍によるベトナム民間人の虐殺問題だ。
> 最初にタブーを破ったのは、韓国のハンギョレ新聞社[12]が発行する週刊誌
> 『ハンギョレ21』だった。
> 同誌は1999年、韓国軍がベトナム戦当時に起こした虐殺事件について
> 記事を掲載したのだ(5月6日号)。
> この記事を書いたのは、韓国人歴史研究者のク・スジョン。
> 彼女はベトナム戦争の韓国軍の残虐行為が記されたベトナム側の資科を入手し、
> 韓国の市民団体の一行とともにベトナム現地で検証を始めたのだ。
> ある地域で、猛虎部隊(韓国軍部隊)等による1か月間の作戦で
> 1200名もの住民が虐殺されたという66年当時のベトナム側の報告を紹介しながら、
> 同時に生存者たちの証言に基づき虐殺の様子を具体的に描いている。
> 例えば、生存者の証言からは韓国軍による民間人虐殺の方法に
> いくつか共通した類型があったようだと、同記事には記されている。
> 以下、その部分を略して引用する。
>
> ・ 大部分が女性や老人、子供たちである住民を一か所に集め、機関銃を乱射。
> ・ 子供の頭を割ったり首をはね、脚を切ったりして火に放り込む。
> ・ 女性を強姦してから殺害。 強姦しながら拷問。
> 妊産婦の腹を、胎児が破れ出るまで軍靴で踏み潰す。
> ・ トンネルに追い詰めた村人を毒ガスで殺す……等々。
>
> 日本の戦争責任を追及してきた韓国の人々にとって、自国軍が虐殺をしていたのだという
> 告発は、苦いものであったに違いない。
>
> 続いて同誌の2000年4月27日号には、住民虐殺を行なったという元軍人による加害証言が
> 掲載された。
> 戦争当時、一般住民とゲリラを区別するのは難しく、我が身を守るためには仕方なかった
> のだとその元軍人は述壊した。
> しかし同時に、今やその行為に罪の意識をもち、韓国政府がベトナムに謝罪し
> 被害者に補償することを望むという彼の声も、同誌では伝えられた。
> これと前後して米誌『ニューズウィーク』が「暴かれた英雄の犯罪」と題して
> ベトナム戦争での韓国軍の虐殺問題を取り上げた(2000年4月21日号)。
> ク・スジョンらの調査を紹介しつつ、「 8000人以上の民間人を殺した韓国軍の虐殺行為
> の数々 」 が明らかにされつつあると、7ページにわたり大々的に報じたのだ。
> タブーであった虐殺事件についてのこれらの報道に対し、韓国国内では激しい反撃が
> 起きた。
> 同年6月27日には、ベトナム戦に従軍した退役軍人ら2000人余りがハンギョレ新聞社に
> 乱入しコンピュータなどを破壊した。
> 彼らは「大韓民国枯葉剤後遺症戦友会」のメンバーで、国のために闘った戦友を
> 冒涜されたと激しく抗議したのだ。
> ベトナムへの韓国人派兵は64年に始まり、延べで30万人以上の兵士を送り込んだ。
> 米国に次ぐ大派兵であった。 この戦争で約5000人の韓国人が死んだ。
> ハンギョレ新聞社に乱入した元兵士たちがそうであったように、アメリカ軍が散布した
> 枯れ葉剤の被害に苦しむ元兵士らが、今も韓国には多い。
> ベトナム戦争当時、韓国軍総司令官だった蔡命新は、先の『ニューズウィーク』での
> インタビューで 「 誰に対しても償う必要はない。 あれは戦争だった 」 と明言している。
> アメリカ軍によるソンミ事件などの虐殺行為がベトナム戦争当時から国際的に
> 批判を受け議論の的となったのとは対照的に、韓国軍による虐殺行為については、
> こと韓国国内では長く沈黙が保たれてきた。
>
> (中略)
>
> また全斗煥・盧泰愚両大統領がベトナム戦争で武勲を挙げた軍人であったという
> 政治事情もあり、ベトナム戦での過去は、韓国では幾重にもタブーであり続けた。
> しかし、冷戦終結と韓国の民主化により、このタブーは破られた。
>
> (中略)
>
> 韓国の歴史教科書には、ベトナム戦争についてほとんど記述はされていない。
> 中学生向けの国定教科書に記されているのは
> 「 そして、共産侵略を受けているベトナムを支援するために国軍を派兵した 」
> の約1行のみだ。
> (佐藤和 「被害者史観韓国を揺るがすベトナム民間人虐殺の加害責任」
> 『SAPIO』 2001年9月26日号)
wikipedia「ライダイハン」
http://ja.wikipedia.org/wiki/ライダイハン - 2.1.2 虐殺行為の詳細
> 1965年から1966年の間、プウエン省のタオ村で、
> 韓国軍は、ほとんど大部分が婦人の村人42人を狩り立て、やがて小火器を浴びせ、
> 全員を殺害した。
> 1966年1月11日から19日の間、ジェファーソン作戦の展開されたビンディン省では、
> 韓国軍は300人以上の住民を捕まえ、拷問を加え、更にまた400人以上のベトナム人を
> 殺した。
> 1965年12月から1966年1月の間に、韓国軍は、ビンディン省のプレアン村では
> 数百戸の家々を炎上させ、一方キンタイ村を完全に掃討した。
> 同じ省の九つの村々で韓国軍は、民間人に対して化学兵器を使用したのである。
> 1966年1月1日から同月4日までの間に、ブン・トアフラおよびヨビン・ホアフラ地方で、
> 韓国軍は、住民たちの所有物を残らず略奪したうえ、住民の家やカオダイ教の聖堂を
> 焼き、さらに数千頭の家畜を殺した。
> 彼らは、また仏教寺院から数トンもの貨幣をくすね、それから人民を殺したのである。
> 「 ある村が、わが軍の支配下に陥ると、その次の仕事はベトコンから
> 村人たちを分け離すことなのだ 」
> こう言ってのけたという韓国軍将校の話しが引用された。
> ナムフュン郡で、韓国軍は4人の老人と3人の妊婦を、防空壕の中へ押し込め、
> ナパームとガスで殺した。
> アンヤン省の三つの村では110人を、またポカン村では32人以上を、
> こうしたやり方で、殺したのである。
> 1966年2月26日、韓国軍部隊は、137人の婦人、それに40人の老人と76人の子供も一緒に、
> 防空壕の中へ押し込めて、化学薬で殺したり、全員を盲にさせたりした。
> 1966年3月26日から28日にかけて、ビンディン省で、韓国軍は、数千におよぶ農家と
> 古寺院を炎上させ、若い女性や年老いた女性を集団強姦した。
> 8月までに、勇猛な朝鮮人たちは、ビンディン省における焦土作戦を完了した。
> フーカット郡(英語版)では、3万5千人の人たちが、死の谷に狩り立てられ、
> 拷問を完膚なきまで加えられてから全員が殺された。
> 10月には、メコン河流域では、裸で両手ないしは両足の19人の遺体が川から引揚げられた。
> これらは、いずれも陵辱された少女たちの遺骸であった。
> この事件に先立って、同じ地域で共同作戦中の米軍と韓国軍が、昼日中に結婚の行列を
> 襲い、花嫁を含め7人の女性を強姦した、との報道もあった。
> かれらは、結婚式に呼ばれた客の宝石を残らず奪ったうえ、3人の女性を川の中へ
> 投げ込んだ。
> 放火、銃剣による突き殺し、拷問、強姦、強奪こんな記事は、
> ほとんど毎日のように続いている。
> 母親の胸に抱かれたいたいけな乳幼児でさえも、非人間的な殺人行為を免れることが
> できないのだ。 これは、たった一都市に起きた南京大虐殺どころの話ではないのだ。
> これこそ、アメリカの新聞の力をもってしても、中国の南京で起こった話を語ることのできない、
> 今日のベトナム民族大虐殺なのである。
> つまり今日では米軍および韓国軍の検閲官が全強権を発動し、事実が明るみに出るのを
> 妨げているのである。
>
> (中略)
>
> なぜ在ベトナム韓国軍がかくも攻撃的で残酷であるかという理由は、
> 彼らが、アメリカが与えてくれた援助に対してお返しをするためであり、さらにまた
> それは韓国民に対して彼らが、アジアにおいて平定の役割を演ずることができるのだ
> という誇りと確信の感情を与えるためである、と1967年5月、ソウル政府当局は
> 日本人記者に説明した。(D.W.W.コンデ『朝鮮-新しい危機の内幕-』新時代社、1969年)
このような悪逆非道の限りを尽くしてしまえば、たとえ海外の出来事といえども日本軍の威信に傷が
付くのは不可避です。 目的を鑑みれば、日本内地では連携を厳密にして違法行為を取り締まった
が、朝鮮・台湾では黙認した、ということは考えられません。
しかし、この場合の責任も同じでしょう。
非番の日に美少女をレイプした圭坊の責が悪の軍団『ショッカー』に負わされる事がありえないのと
同じく、業者が勝手にやった 「 人身売買・誘拐などによる女性たちの国外移送 」 は旧日本軍や日本
政府に関係がありません。
「 するな 」 と通達したにも拘らずやったのですから、「 赤信号で渡るな 」 と言ったのに赤信号で渡っ
てクルマに撥ねられた時と同じ。 「 赤信号で渡っても大丈夫 」 と教えたというならともかく、「 赤信号
で渡るな 」 と教えた者に責任が及ばないのと同様に、通達後も誘拐紛いの方法で『慰安婦』を集め続
けた業者の責が旧日本軍や日本政府に及ぶことはありません。
この通牒が出された後で起こったことを含めて考えれば、この通牒から読み取れることは、
このふたつ以外には考えられません。
普通に考えろ、普通に。
「 止めろ 」 という指示は 「 止めろ 」 という意味だ。 それ以外にどんな取り様がある?
この通牒は、その後の「慰安婦」徴募について多大な影響を与えたものであり、
とりわけ軍が「慰安婦」徴募を統制していた証拠(徴募における軍の深い関与を明示するもの)
です。
「 軍が業者の乱暴な募集を止めさせた証拠だ 」 という、一部にある読み方は
誤りというほかありません。
誰も慰安所を運営していた業者に旧日本軍や日本政府が全く関与していないなんて世迷言は言いま
せん。 全く関与していなかったら、慰安婦の健康管理(含む性病検査)も慰安所の衛生チェックも出
来ません。 本来ならば軍が直接管理すべきところを、強欲な朝鮮人管理売春業者とのトラブルを避
ける為に、敢えて業者委託としたのです。 それも、弱者は甚振るのが当然と考える朝鮮人業者が相
手なのですから、関与しないワケにはまいりません。
だから関与したのです。 だから『善い関与』をしたのです。
『善い関与』の一つが、誘拐まがいの方法で「慰安婦」を集める非認定業者の排除です。
というか、常識的に考えたら、コレ以外の読み方なんか出来ません。
一部も何も無理やり曲解して旧日本軍と日本政府を悪者に仕立てようとするサヨクの読み方が異常
です。
また、慰安所は軍のために、軍の施設として、軍がつくったものです。
業者に慰安所の経営をまかせる場合も、慰安所の運営について軍は監督・統制をしています。
慰安所は、居住の自由、外出の自由、廃業の自由(自由廃業)、拒否する自由がない
性奴隷制制度でした。
> 居住の自由
→ 軍事情報がダダ漏れになるから制限されて当然
> 外出の自由
→ 戦争中で危険なんだから当然
> 廃業の自由(自由廃業)
→ 家族が生き延びる為に借りたお金が返せていないんだから当然
> 拒否する自由がない
→ 今の風俗嬢と同等以上の拒否権がありました
(
※
)
※:入門編 - 5 軍慰安所で強制はなかった? を斬る を参照方。
これが性奴隷なら、今の風俗嬢は皆性奴隷です。
このような施設をつくり、そこに女性たちを閉じ込めて、軍人の性の相手をさせたのですから、
軍には重大な責任があることになります。
当時は管理売春が合法であり、当時は、東北の農村や朝鮮半島に今の感覚では信じられないような
貧困層が存在していて、慰安婦募集の様な破格の条件で売春婦を募れば、幾らでも応募があったの
です。 その中には陸軍省副官通牒『軍慰安所従業婦等募集に関する件』で禁止が通達された様な不
法手段で集められた慰安婦が居たかも知れません ( なにせ裏付けのないあやふやな証言しか証拠
がありませんので、すべては闇の中です )。 しかし、少なくともそのような少数を除けば、慰安婦は条
件に納得した上で応募しています。 居住の自由がないことも、外出の自由がないことも、廃業の自由
(自由廃業)が借金を返すまでないことも、拒否する自由が(少ししか)ないことも、納得づくで ―― だ
からこそ、日本国内で股を開くのとは桁違いに高額だった ―― 売春の対価に飛び付いたのです。
居住の自由がなことも、外出の自由がないことも、廃業の自由(自由廃業)が借金を返すまでないこ
とも、拒否する自由が(少ししか)ないことも、それぞれにちゃんとした理由があって、大多数の慰安婦
たちはその全てを納得づくで応募したのです。
ですから、旧日本軍にも日本政府にも恥じなければならない様な汚点は何もありません。
敢えて重箱の隅を突く様に汚点を捜すとしたら、朝鮮人の特性を重々承知していた筈なのに、朝鮮
人の管理売春業者を信用して、形式通りの管理しか行わなかった点にあるでしょうか。 しかし、それさ
えも、本人の意に沿わない売春強要の殆どがバックグラウンドに飢えた家族の存在があって、咎める
ことが現状以上の不幸に繋がる事が明白でした。 そこまで考えを及ばせるなら、形式通りの管理に
留めることで、親や家族に売られた可哀想な女性を見て見ぬ振りした日本軍関係者の行為は、簡単に
断罪できるものではありません。
そういう時代だったのです。
軍がこのような施設をつくらなければ、
女性に対する重大な人権侵害はそもそも起こらなかったわけですから、
「良い関与」というのはありえないことになるでしょう。
『善い関与』を行わなければどうなるのか、を隣の半島に在る国家が実証済みなんですが。
しつこい? いえいえ、同じ屁理屈で旧日本軍と日本政府を貶めて止まないサヨクの方がしつこいで
す。
wikipedia「ライダイハン」
http://ja.wikipedia.org/wiki/ライダイハン
> ライダイハン(越:Lai Dai Han、ライ大韓)とは、
> 大韓民国(以下、韓国)がベトナム戦争に派兵した韓国人兵士による
> 現地ベトナム人女性に対する強姦などの性的交渉によりもうけられた子供のこと。
> パリ協定による韓国軍の撤退と、その後の南ベトナム政府の崩壊により取り残され、
> 「敵軍の子」として迫害された[1]。
2013/10/08
子供には読ませられないブログGIGO
ライダイハン Raittaihan 韓国軍の戦争犯罪 大虐殺と強姦
http://japan4war.blog.fc2.com/blog-entry-858.html
《前略》
>
> 日本軍の兵が米兵を殺したことは誇大に報道するが、実際は米兵が遊び半分で
> 日本兵を虐殺していた事実がある。
> たとえば、輸送船が沈められ漂流している武装していない日本兵達に対して、
> 米軍は艦上からゲームの様に機銃掃射して漂流している日本兵を虐殺した。
>
> そして戦闘機も、同様に機銃掃射して、弾が切れると基地に戻り、わざわざ戻ってきて
> 機銃掃射するといった遊びを繰り返し、日本兵を虐殺した。
>
> 「 捕虜に食わせる飯より、弾の方が安い 」 マッカーサー
>
> 助けて捕虜にすると、日本軍のように自分達の食料まで削るハメになる
> 米軍は必要数しか捕虜を取らず、大半は虐殺して食料が減るのを抑えるのだ。
> 必要数の捕虜というのは、拷問して情報を聞き出す目的である。
>
> これは大東亜戦争(太平洋戦争)も越え、ベトナム戦争でも繰り返された。
> ベトナム戦争ではさらに残忍な民族である韓国人が米軍の同盟として参戦したため
> 強姦・虐殺・略奪、村の消滅が相次いだ。
>
> そう、ココで産まれたのがライタイハン
> 韓国軍人とベトナムの女性の間に産まれた大量の混血児
>
> 多くの女性は強姦した後に虐殺されたが、生き残った女性もいて出産している。
>
《中略》
>
> Lai Dai Han
> Raittaihan
> ライダイハン
>
> 韓国軍兵士に強姦されて生まれたベトナムの子供(韓国の精子「敵軍の子」として)
> 忌み嫌われ迫害される子供たち。
>
> その数3万人
>
> 韓国内では一時騒ぎになったが、2009年にフィクションドラマを作成し
> それを機に、忘れ去られた。(終わらせた)
>
> 大韓民国(以下、韓国)が米国の同盟軍としてベトナム戦争に参戦した。
> 彼らは戦後、長年「英雄」として扱われていた。
>
> その「英雄」が語ることが出来なかった戦争犯罪がある
> 「軽蔑(ライ)+大韓民国(タイハン)」という名前を持つベトナムの子供たち。
> (この造語については、後述します)
>
> 韓国人兵士がベトナム人女性を大量に強姦して産まれたり、
> 韓国軍の従軍慰安婦として強制徴用された美しいベトナム人女性が産んだり、
> ベトナムで結婚した韓国兵との間に産まれた韓国人との混血児などを総称して
> 「ライタイハン」といいます。
>
> 韓国軍は、強姦した後、女性の容姿で選別を行い、不美人や年寄りの女性は
> 両手・両足を切断して、火に放り込んで焼き殺したり
> 殺す前に両手・両足を切断しておいて、死ぬまで強姦する「だるま」と彼らが呼んでいる
> 強姦・虐殺をしたり、川へ投げ入れて強姦と虐殺の証拠を隠蔽しようと工作したケースも
> ある。
>
> そして容姿が良いベトナム人女性や少女を強制的に従軍慰安婦として
> 韓国軍は連れ回して、繰り返し強姦を行った。
> 弱ったり病気になった女性は虐殺して処分した。
>
> 韓国人は、ベトナム人「従軍慰安婦を肉便器」と言ったそうだ。
> これは、出したい時に出せる(射精できる)という意味だとか。
>
> その為、ライタイハンはベトナム人の美人女性の遺伝子を受け継ぐ
> 美人が多く、モデルなどで活躍している子もいる。
> もちろん、タイハン(大半)が韓国人のブ男の遺伝子を持つ不美人であることは
> 悲しい事実である。
>
《後略》
【閲覧注意】 ベトナムでの韓国軍の大虐殺とライダイハンを忘れるな!
https://www.youtube.com/watch?v=2wt9GoLpFu4
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wikipedia「ライダイハン」
http://ja.wikipedia.org/wiki/ライダイハン - 2.1.1 韓国軍の虐殺行為
> ベトナム戦争が終わり、南北ベトナムが統一して既に四半世紀が通ぎた。
> そして韓国ではここ数年、あの戦争をめぐり長らくタブーとされてきた過去について、
> かつてない議論が進められている。
> その過去とは、ベトナム戦争に参戦した韓国軍によるベトナム民間人の虐殺問題だ。
> 最初にタブーを破ったのは、韓国のハンギョレ新聞社[12]が発行する週刊誌
> 『ハンギョレ21』だった。
> 同誌は1999年、韓国軍がベトナム戦当時に起こした虐殺事件について
> 記事を掲載したのだ(5月6日号)。
> この記事を書いたのは、韓国人歴史研究者のク・スジョン。
> 彼女はベトナム戦争の韓国軍の残虐行為が記されたベトナム側の資科を入手し、
> 韓国の市民団体の一行とともにベトナム現地で検証を始めたのだ。
> ある地域で、猛虎部隊(韓国軍部隊)等による1か月間の作戦で
> 1200名もの住民が虐殺されたという66年当時のベトナム側の報告を紹介しながら、
> 同時に生存者たちの証言に基づき虐殺の様子を具体的に描いている。
> 例えば、生存者の証言からは韓国軍による民間人虐殺の方法に
> いくつか共通した類型があったようだと、同記事には記されている。
> 以下、その部分を略して引用する。
>
> ・ 大部分が女性や老人、子供たちである住民を一か所に集め、機関銃を乱射。
> ・ 子供の頭を割ったり首をはね、脚を切ったりして火に放り込む。
> ・ 女性を強姦してから殺害。 強姦しながら拷問。
> 妊産婦の腹を、胎児が破れ出るまで軍靴で踏み潰す。
> ・ トンネルに追い詰めた村人を毒ガスで殺す……等々。
>
> 日本の戦争責任を追及してきた韓国の人々にとって、自国軍が虐殺をしていたのだという
> 告発は、苦いものであったに違いない。
>
> 続いて同誌の2000年4月27日号には、住民虐殺を行なったという元軍人による加害証言が
> 掲載された。
> 戦争当時、一般住民とゲリラを区別するのは難しく、我が身を守るためには仕方なかった
> のだとその元軍人は述壊した。
> しかし同時に、今やその行為に罪の意識をもち、韓国政府がベトナムに謝罪し
> 被害者に補償することを望むという彼の声も、同誌では伝えられた。
> これと前後して米誌『ニューズウィーク』が「暴かれた英雄の犯罪」と題して
> ベトナム戦争での韓国軍の虐殺問題を取り上げた(2000年4月21日号)。
> ク・スジョンらの調査を紹介しつつ、「 8000人以上の民間人を殺した韓国軍の虐殺行為
> の数々 」 が明らかにされつつあると、7ページにわたり大々的に報じたのだ。
> タブーであった虐殺事件についてのこれらの報道に対し、韓国国内では激しい反撃が
> 起きた。
> 同年6月27日には、ベトナム戦に従軍した退役軍人ら2000人余りがハンギョレ新聞社に
> 乱入しコンピュータなどを破壊した。
> 彼らは「大韓民国枯葉剤後遺症戦友会」のメンバーで、国のために闘った戦友を
> 冒涜されたと激しく抗議したのだ。
> ベトナムへの韓国人派兵は64年に始まり、延べで30万人以上の兵士を送り込んだ。
> 米国に次ぐ大派兵であった。 この戦争で約5000人の韓国人が死んだ。
> ハンギョレ新聞社に乱入した元兵士たちがそうであったように、アメリカ軍が散布した
> 枯れ葉剤の被害に苦しむ元兵士らが、今も韓国には多い。
> ベトナム戦争当時、韓国軍総司令官だった蔡命新は、先の『ニューズウィーク』での
> インタビューで 「 誰に対しても償う必要はない。 あれは戦争だった 」 と明言している。
> アメリカ軍によるソンミ事件などの虐殺行為がベトナム戦争当時から国際的に
> 批判を受け議論の的となったのとは対照的に、韓国軍による虐殺行為については、
> こと韓国国内では長く沈黙が保たれてきた。
>
> (中略)
>
> また全斗煥・盧泰愚両大統領がベトナム戦争で武勲を挙げた軍人であったという
> 政治事情もあり、ベトナム戦での過去は、韓国では幾重にもタブーであり続けた。
> しかし、冷戦終結と韓国の民主化により、このタブーは破られた。
>
> (中略)
>
> 韓国の歴史教科書には、ベトナム戦争についてほとんど記述はされていない。
> 中学生向けの国定教科書に記されているのは
> 「 そして、共産侵略を受けているベトナムを支援するために国軍を派兵した 」
> の約1行のみだ。
> (佐藤和 「被害者史観韓国を揺るがすベトナム民間人虐殺の加害責任」
> 『SAPIO』 2001年9月26日号)
wikipedia「ライダイハン」
http://ja.wikipedia.org/wiki/ライダイハン - 2.1.2 虐殺行為の詳細
> 1965年から1966年の間、プウエン省のタオ村で、
> 韓国軍は、ほとんど大部分が婦人の村人42人を狩り立て、やがて小火器を浴びせ、
> 全員を殺害した。
> 1966年1月11日から19日の間、ジェファーソン作戦の展開されたビンディン省では、
> 韓国軍は300人以上の住民を捕まえ、拷問を加え、更にまた400人以上のベトナム人を
> 殺した。
> 1965年12月から1966年1月の間に、韓国軍は、ビンディン省のプレアン村では
> 数百戸の家々を炎上させ、一方キンタイ村を完全に掃討した。
> 同じ省の九つの村々で韓国軍は、民間人に対して化学兵器を使用したのである。
> 1966年1月1日から同月4日までの間に、ブン・トアフラおよびヨビン・ホアフラ地方で、
> 韓国軍は、住民たちの所有物を残らず略奪したうえ、住民の家やカオダイ教の聖堂を
> 焼き、さらに数千頭の家畜を殺した。
> 彼らは、また仏教寺院から数トンもの貨幣をくすね、それから人民を殺したのである。
> 「 ある村が、わが軍の支配下に陥ると、その次の仕事はベトコンから
> 村人たちを分け離すことなのだ 」
> こう言ってのけたという韓国軍将校の話しが引用された。
> ナムフュン郡で、韓国軍は4人の老人と3人の妊婦を、防空壕の中へ押し込め、
> ナパームとガスで殺した。
> アンヤン省の三つの村では110人を、またポカン村では32人以上を、
> こうしたやり方で、殺したのである。
> 1966年2月26日、韓国軍部隊は、137人の婦人、それに40人の老人と76人の子供も一緒に、
> 防空壕の中へ押し込めて、化学薬で殺したり、全員を盲にさせたりした。
> 1966年3月26日から28日にかけて、ビンディン省で、韓国軍は、数千におよぶ農家と
> 古寺院を炎上させ、若い女性や年老いた女性を集団強姦した。
> 8月までに、勇猛な朝鮮人たちは、ビンディン省における焦土作戦を完了した。
> フーカット郡(英語版)では、3万5千人の人たちが、死の谷に狩り立てられ、
> 拷問を完膚なきまで加えられてから全員が殺された。
> 10月には、メコン河流域では、裸で両手ないしは両足の19人の遺体が川から引揚げられた。
> これらは、いずれも陵辱された少女たちの遺骸であった。
> この事件に先立って、同じ地域で共同作戦中の米軍と韓国軍が、昼日中に結婚の行列を
> 襲い、花嫁を含め7人の女性を強姦した、との報道もあった。
> かれらは、結婚式に呼ばれた客の宝石を残らず奪ったうえ、3人の女性を川の中へ
> 投げ込んだ。
> 放火、銃剣による突き殺し、拷問、強姦、強奪こんな記事は、
> ほとんど毎日のように続いている。
> 母親の胸に抱かれたいたいけな乳幼児でさえも、非人間的な殺人行為を免れることが
> できないのだ。 これは、たった一都市に起きた南京大虐殺どころの話ではないのだ。
> これこそ、アメリカの新聞の力をもってしても、中国の南京で起こった話を語ることのできない、
> 今日のベトナム民族大虐殺なのである。
> つまり今日では米軍および韓国軍の検閲官が全強権を発動し、事実が明るみに出るのを
> 妨げているのである。
>
> (中略)
>
> なぜ在ベトナム韓国軍がかくも攻撃的で残酷であるかという理由は、
> 彼らが、アメリカが与えてくれた援助に対してお返しをするためであり、さらにまた
> それは韓国民に対して彼らが、アジアにおいて平定の役割を演ずることができるのだ
> という誇りと確信の感情を与えるためである、と1967年5月、ソウル政府当局は
> 日本人記者に説明した。(D.W.W.コンデ『朝鮮-新しい危機の内幕-』新時代社、1969年)
たとえ慰安所なんか無くても、我が祖父たちが韓国軍のような蛮行を犯すとは思いたくありません。
しかし、殺し合う戦場へ行き来する心境は、平時の我々には想像できない物です。 幾ら日本男児が
崇高な精神を持っていたとしても、そのような特殊な環境下で尚も崇高で居られるとは限りません。 そ
れに、大多数のまともな日本人兵士の中には、日本人でありながら土人以下の倫理観しか持ち合わ
せていない屑は必ずや居たと思われます。 今現在の日本に於いても、公衆道徳を守れない“DQN”と
揶揄される人間が少なからず存在します。 ああいう手合いが大東亜戦争の時代にも居たことでしょ
う。 そう考えれば、ライダイハン問題は、決して韓国人が劣等民族だから起こったワケではなく、日本
軍に於いても、もし慰安所の存在が無ければ同様の事件が起こっていた可能性はゼロではありませ
ん。
もし、慰安所を作らない事で日本版ライダイハン問題が起こっていたなら、その責任は
> このような施設をつくり、そこに女性たちを閉じ込めて、
> 軍人の性の相手をさせたのですから、軍には重大な責任があることになります。
如きでは済まされません。
飢え死なんて滅多な事で起こらない、額に汗して働けば、美味しいご飯が食べられて、住民票が取れ
る家屋に住んで、季節ごとに着る服を変え、飲める水で糞を流し、暖かな蒲団に包まって眠る生活が
出来る今でさえ、韓国国内に180万人の韓国人被管理売春婦が居て、国外に9万人の韓国人被管理
売春婦がいるのです。
当然の事ながら、飢え死という名の死神が常に貧困層の背中に張り付いていた当時、売春の対価が
国内とは桁違いの募集があれば、多数の女性が応募したことでしょう。
→
ソース
2014年06月11日
笑 韓 ブログ
【韓国】BBCが『売春バッカスおばさん』の実態を報道
http://www.wara2ch.com/archives/7722145.html
被害を訴える自称慰安婦の証言が全て嘘だと決め付けるワケではありません。 飢え死が視野に入
る程に飢えていたわけでもないのに、高額の報酬に目が眩んだ親に売られて、慰安婦にされた女性も
居たかも知れません。 しかし、そんな人が稀に混ざっていたとしも、基本的に大多数の慰安婦は、任
意で慰安婦に成ったのです。
多額の報酬を設定することで借金地獄に嵌っていた娼妓は借金を完済して、多額の貯金を得まし
た。
→
ソース
日本人慰安婦の証言
http://www.tamanegiya.com/nihonnjinnniannfu20.8.27.html
同様に、本人も家族も飢え死にせずに、新しい生活をスタートさせるお金を得た慰安婦が大勢居た
ハズです。
そして、日本軍や日本政府にとっては、ライダイハン問題のような歴史の汚点を残すことなく、日本軍
の名誉を守ることが叶い、日本兵にとっても最後の最後に女性の体の温かさに触れて、思い残すこと
少なく戦場に散る事ができたのです。
これの何がいけない事なのでしょうか?
私にはさっぱり理解出来ません。
[ 画像:2-1-7a 史料 陸軍省副官通牒19380304-1 省略
(引用元アドレスをご参照ください)
副官通牒
[ 画像:2-1-7a 史料 陸軍省副官通牒19380304-32-1-7a
史料 陸軍省副官通牒19380304-2 省略
(引用元アドレスをご参照ください)