サヨクの嘘を暴け! 〜食品編〜 《跡地》

【不安商法】 恐怖の食品添加物 vol.3 
   「複合作用の毒性は未知数だから、安全基準内でも摂ってはイケナイ」
【問】 添加物の毒性はネズミなどの動物実験を根拠としている。1種類の添加物を摂取した時の毒性 のみを調べ、複数の添加物を摂取した時の相互作用は十分に実験されていない。ところが、私たちが 日常の食品で1種類の添加物のみを摂取することはありえず、必ず複数の添加物を同時に摂取して いる。つまり複数の添加物を摂取した時の毒性は十分な動物実験さえもなく、人間が摂取している。 
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 【答】 この点に関しては、 vol.1で記した通り。

 動物実験において無毒性(=その量を一生涯食べ続けても有害な影響が出ない)が確認できた最大量に対し て百分の一を「一日摂取許容量(これを“ADI”という)」としているため、個々の添加量が極めて微量。
 したがって、組み合わさった添加物の量も微量に過ぎない。 その微量で人体に有害な影響を及ぼ すためには、複合作用が凶悪な毒性を発揮しなければならない。  そのような作用が起こる可能性 は、ゼロではないが極めてゼロに近い。 =杞憂。
 
 ☆一日の摂取量がどのくらい少ないかについてはコチラなどを参照 → 食品衛生の窓/食品添加物 の使用基準と成分規格



 ★ 複合汚染に関する専門家の理路整然たる見解 → http://members.at.infoseek.co.jp/gregarina/ O1A.html


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