サヨクの嘘を暴け! 〜食品編〜 《跡地》
【不安商法】 恐怖の食品添加物 vol.2
「毒は毒、如何に少量であろうとも摂るべきではない」
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なんだかスゴく長くなってきたので分けました。
【問】 食品添加物や農薬は、毒なんですから、微量でもカラダに悪いに決まっているじゃないです
か。
百倍の安全率だから無害だなんていう人がいますが、じゃあ、その百倍の安全率上限イッパイの量
の食品添加物を毎日飲めと言われたら喜んで飲むんでしょうか。
嫌でしょ。 安全だと思っていても、ためらうでしょ。 「喜んで飲みます」と言える人以外は、そんな詭
弁を語っちゃダメです。
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【答】 まぁ、いくら一日摂取許容量がほぼ完全に無害だといっても、流通に乗った加工食事を防腐や
殺菌の目的で添加されたモノではなく、タダ単に薬剤の溶液を飲むのは抵抗がありますね。
ただし、それは生理的に嫌っているだけであって、 [ 添加物容認派でも飲むのは嫌 ] = [ やっぱり
添加物は有毒 ] という結論へ至るワケではありません。
多く摂れば有害というのは、何も食品添加物の専売特許ではありません。
人の体に必須の栄養素であっても、度を越えて摂取すれば、ほぼ全てが有害になります。
分かり易い例が、今年(2007年)1月中旬に起こった不幸な事故。
水の大飲み競争で2位の女性が水中毒を起こして亡くなっています。
そう、水でさえ多量に摂取すれば、生死に関わる猛毒と化すのです。
単純に閾値を超えて摂取すれば有毒だからといって、ごく微量の摂取まで問題視することの愚かさは
明らかでしょう。
もちろん、化学物質に過敏な体質の人も居ますので、摂らなくて済むなら摂らないに越したことはあり
ません。
しかし、現実問題として、食品添加物を避けるためには多大な労力、あるいはお金が必要です。
日本という国は700兆円を超える借金を抱えていて、弱者の切捨てに余念がありません(ただし、除く
在日&同和)。 大衆は将来に備える必要があります。 今在る経済的余力を「有毒な食品添加物
を避けている」という心理的安寧に費やすのはあまり賢い行動だとは思えません。
不労所得のある勝ち組ならそういう無駄遣いも良いでしょう。
でも、老後に必要だといわれるお金、もう貯まっているんですか?
そのお金で買える [ 今の安心 ] と [ 老後の生活 ] 。 切羽詰まるのはどっちかな?
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