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サヨクの嘘を暴け！ 〜食品編〜 《跡地》
【不安商法】 恐怖の食品添加物 vol.８
「恐怖！ 大人ひとり当たり食品添加物の年間摂取量が実に５キログラム！」
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【問】でも、食品添加物って日本人は年間5kgも摂っているでしょ。
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【答】いやだから。 単純な量の問題じゃないんだってば。
たとえば、水。
大人に必要な１日の水分摂取量を2Lと仮定すると、年間の水分摂取量は700L。
一度に摂取しようとすれば、普通なら呑み尽くす遥か前に水中毒（http://akimichi.homeunix.net/~
emile/aki/html/medical/psychiatry/node152.html）で死ぬ。
毒と捉えるのであれば、「毒だからこそ“閾値”が問題」なのであって、超烈長いスパンでの総量の大
小は意味がない。
それに、そもそも日々の少量摂取は、肝臓が分解して尿として排泄する。
どうやらアンチ食品添加物論者の体の中には、肝臓という臓器が無いらしい（笑）。
ちなみに青酸カリの致死量は最低で150mg。 200mgも摂ればかなり高い確率で死ねる。
これを365倍しても僅か73gでしかない。
如何に量の多寡を問うことが無意味かをご理解頂けることだろう。
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