『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責任』 を斬る 《跡地》



【追加】 海外の日本研究の学者たちによる「日本の歴史家を支持する声明」 を斬る

 引用元URL → http://fightforjustice.info/?p=3589 ( 魚拓 )

 このページは、webサイト『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責任』 が開 設された2013年08月01日時点で存在しなかったページです。

 いつ追加されたのか?は、

 

 より、2015年05月07日 だそうです。


 以下、青い色の文字がwebサイト『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責 任』からの“引用”です。



 海外の日本研究の学者たちによる「日本の歴史家を支持する声明」

 この声明は、二〇一五年三月、シカゴで開催された
 アジア研究協会(AAS) 定期年次大会のなかの公開フォーラムと、
 その後にメール会議の形で行われ た日本研究者コミュニティ内の広範な議論によって生まれた
 ものです。
 ここ に表明されている意見は、いかなる組織や機関を代表したものではなく、
 署名した個々の研究者の総意にすぎません。


 海外の日本研究の学者たちによる「日本の歴史家を支持する声明」

 下記に署名した日本研究者は、
 日本の多くの勇気ある歴史家が、アジアでの第二次世界大戦に対する
 正確で公正な歴史を求めていることに対し、心からの賛意を表明するものであります。
 私たちの多くにとって、日本は研究の対象であるのみならず、第二の故郷でもあります。
 この声明は、日本と東アジアの歴史をいかに研究し、いかに記憶していくべきなのかについて、
 われわれが共有する関心から発せられたものです。
 また、この声明は戦後七〇年という重要な記念の年にあたり、日本とその隣国のあいだに
 七〇年間守られてきた平和を祝うためのものでもあります。
 戦後日本が守ってきた民主主義、自衛隊への文民統制、警察権の節度ある運用と、
 政治的な寛容さは、日本が科学に貢献し他国に寛大な援助を行ってきたことと合わせ、
 全てが世界の祝福に値するものです。

 しかし、これらの成果が世界から祝福を受けるにあたっては、障害となるものがあることを
 認めざるをえません。
 それは歴史解釈の問題であります。
 そ の中でも、争いごとの原因となっている最も深刻な問題のひとつに、
 い わゆる「慰安婦」制度の問題があります。
 この問題は、日本だけでなく、韓国と中国の民族主義的な暴言によっても、
 あまりにゆがめられてきました。
 そのために、政治家やジャーナリストのみならず、多くの研究者もまた、
 歴史学的な考察の究極の目的であるべき、人間と社会を支える基本的な条件を理解し、
 その向上にたえず努めるということを見失ってしまっているかのようです。

 元「慰安婦」の被害者としての苦しみが
 その国の民族主義的な目的のために利用されるとすれば、
 それは問題の国際的解決をより難しくするのみならず、
 被害者自身の尊厳をさらに侮辱することにもなります。
 しかし、同時に、彼 女たちの身に起こったことを否定したり、
 過小なものとして無視したりすることも、また受け入れることはできません。
 二〇世紀に繰り広げられた数々 の戦時における性的暴力と軍隊にまつわる売春のなかでも、
 「慰安婦」制度 はその規模の大きさと、軍隊による組織的な管理が行われたという点において、
 そして日本の植民地と占領地から、貧しく弱い立場にいた若い女性を搾取したという点において、
 特筆すべきものであります。

 「正しい歴史」への簡単な道はありません。
 日本帝国の軍関係資料のかなり の部分は破棄されましたし、
 各地から女性を調達した業者の行動はそもそも 記録されていなかったかもしれません。
 しかし、女性の移送と「慰安所」の管理に対する日本軍の関与を明らかにする資料は
 歴史家によって相当発掘されていますし、被害者の証言にも重要な証拠が含まれています。
 確かに彼女 たちの証言はさまざまで、記憶もそれ自体は一貫性をもっていません。
 しかしその証言は全体として心に訴えるものであり、また元兵士その他の証言だ けでなく、
 公的資料によっても裏付けられています。
 「慰安婦」の正確な数について、歴史家の意見は分かれていますが、
 恐らく、 永久に正確な数字が確定されることはないでしょう。
 確かに、信用できる被害者数を見積もることも重要です。
 しかし、最終的に何万人であろうと何十万人であろうと、いかなる数にその判断が落ち着こうとも、
 日本帝国とその戦場となった地域において、女性たちがその尊厳を奪われたという
 歴史の事実を変えることはできません。

 歴史家の中には、日本軍が直接関与していた度合いについて、
 女性が「強制的」に「慰安婦」になったのかどうかという問題について、
 異論を唱える方もいます。
 しかし、大勢の女性が自己の意思に反して拘束され、恐ろしい暴力にさらされたことは、
 既に資料と証言が明らかにしている通りです。
 特定の用語に焦点をあてて狭い法律的議論を重ねることや、
 被害者の証言に反論するためにきわめて限定された資料にこだわることは、
 被害者が被った残忍な行為から目を背け、彼女たちを搾取した非人道的制度を取り巻く、
 より広い文脈を無視することにほかなりません。

 日本の研究者・同僚と同じように、私たちも過去のすべての痕跡を慎重に天秤に掛けて、
 歴史的文脈の中でそれに評価を下すことのみが、公正な歴史を生むと信じています。
 この種の作業は、民族やジェンダーによる偏見に染められてはならず、
 政府による操作や検閲、そして個人的脅迫からも自由でなければなりません。
 私たちは歴史研究の自由を守ります。
 そして、すべての国の政府がそれを尊重するよう呼びかけます。

 多くの国にとって、過去の不正義を認めるのは、未だに難しいことです。
 第二次世界大戦中に抑留されたアメリカの日系人に対して、
 アメリカ合衆国政府が賠償を実行するまでに四〇年以上がかかりました。
 アフリカ系アメリカ人への平等が奴隷制廃止によって約束されたにもかかわらず、
 それが実際の法律に反映されるまでには、さらに一世紀を待たねばなりませんでした。
 人種差別の問題は今もアメリカ社会に深く巣くっています。
 米国、ヨーロッパ諸国、日本を含めた、十九・二〇世紀の帝国列強の中で、
 帝国にまつわる人種差別、植民地主義と戦争、そしてそれらが世界中の無数の市民に与えた
 苦しみに対して、十分に取り組んだといえる国は、まだどこにもありません。

 今日の日本は、最も弱い立場の人を含め、あらゆる個人の命と権利を価値あるものとして
 認めています。
 今の日本政府にとって、海外であれ国内であれ、 第二次世界大戦中の「慰安所」のように、
 制度として女性を搾取するような ことは、許容されるはずがないでしょう。
 その当時においてさえ、政府の役人の中には、倫理的な理由からこれに抗議した人が
 いたことも事実です。
 し かし、戦時体制のもとにあって、個人は国のために絶対的な犠牲を捧げるこ とが要求され、
 他のアジア諸国民のみならず日本人自身も多大な苦しみを被 りました。
 だれも二度とそのような状況を経験するべきではありません。

 今年は、日本政府が言葉と行動において、過去の植民地支配と
 戦時における侵略の問題に立ち向かい、その指導力を見せる絶好の機会です。
 四月のアメリカ議会演説において、安倍首相は、人権という普遍的価値、
 人間の安全保障の重要性、そして他国に与えた苦しみを直視する必要性について話しました。
 私たちはこうした気持ちを賞賛し、その一つ一つに基づいて大胆に行動することを
 首相に期待してやみません。

 過去の過ちを認めるプロセスは民主主義社会を強化し、
 国と国のあいだの協力関係を養います。
 「慰安婦」問題の中核には女性の権利と尊厳があり、
 その解決は日本、東アジア、そして世界における
 男女同権に向けた歴史的な一歩となることでしょう。

 私たちの教室では、日本、韓国、中国他の国からの学生が、この難しい問題 について、
 互いに敬意を払いながら誠実に話し合っています。
 彼らの世代は、 私たちが残す過去の記録と歩むほかないよう運命づけられています。
 性暴力と人身売買のない世界を彼らが築き上げるために、
 そしてアジアにおける平和と友好を進めるために、過去の過ちについて可能な限り
 全体的で、でき得 る限り偏見なき清算を、この時代の成果として共に残そうではありませんか。

 署名者一覧(名字アルファベット順)

 《 以下、圭坊略 / なお、文中の意味不明な半角スペースは本文のままです。
  また、コピペすると濁点と半濁点が半角クエスチョンマークに文字化けしていましたので、
  これを訂正しました 》 

 

 読んで リアルに (; Д ) ゚ ゚ 目玉ドコー状態になりました。

 要するに、

 ・ 『従軍慰安婦問題を考える 慰安婦証言』など、有志に拠る検証によって、
  自称元慰安婦の証言が嘘塗れである可能性が指摘され、

 ・ サヨクが捏造だと言い続けて来た『日本人戦争捕虜尋問レポート No.49』が
  テキサス親父の手によって米国国会図書館に収録されている一次資料であるとバレ、

 ・ 河野談話もクマラスワミ報告書もマクドゥーガル報告書も
  根拠とする自称元従軍慰安婦の証言を一切検証していなかったとバレ、

 ・ 自称元従軍慰安婦の証言を検証したら大東亜戦争時代の出来事ではなく、
  朝鮮戦争やベトナム戦争時代の出来事であった可能性が濃厚だとバレ、

 ・ 日本に慰安婦問題の解決を要求した下院決議は、支那中共が工作した結果だとバレ、

 ・ その下院決議の4ヶ月前に支那中共の資金で、アメリカが8年間と30億円の費用を費やして
  日本の戦争犯罪を調査した結果、 「慰安婦の強制性に日本が関与した痕跡無し」 という
  IWG報告が出されていたということがマイケルヨン氏によって暴かれ、

 ・ 朝日新聞が慰安婦を強制連行したという記事が虚報であったと遂に認め、

 ・ 慰安婦問題で日本を糾弾している韓国の組織でさえも、
  慰安婦の強制性に日本が関与していないと認めてしまった

 この現状にあって、尚も

   制度として女性を搾取

 したから日本政府は謝罪しろと言っているのです。

 制度として女性を搾取?

 制度として女性を搾取しなければ、一家全員が飢えて死ぬしかなかった時代に其れが悪だと?

 制度として女性を搾取した如きが、制度として日本男児を召集し最前線に送って米軍の物量兵器の 的にしたことを差し置いて、謝罪しなければならない程の犯罪だと?

 制度として女性を搾取した如きが、開戦当初の作戦が短期決戦&早期に有利な講和条約であったも のを序盤の快進撃を朝日新聞などのメディアが過剰に煽って、停戦するすることが叶わなくなり、最終 的に本土の空襲を許して数十万の民間人が焼き殺され、2発の原爆投下に迄至ったことを差し置い て、謝罪しなければならない程の犯罪だと?

 気が狂ってるなんてモンじゃない。

   制度として女性を搾取

 したから、学も職能もない貧困家庭の女性が大金を手にして飢えた家族を救うことが出来て、『男女 七歳にして席を同せず』の時代に童貞のまま出陣した若い男性が最後に女性の温かさに触れることが 出来て、日本兵が現地の女性を強姦してその後の統治に支障をきたすこともなく、日本軍の徴兵制が 及ばなかった朝鮮半島に於いて数十倍の競争率で志願される“憧れの皇軍”足り得たのだ。

 本来なら敵国の民間人を狙って大量に殺戮する事は、当時も今も最も重い戦争犯罪であり、人権 云々以前に真っ先に弾劾されて然るべきであろう。

 そういう戦勝国の戦争犯罪を差し置いて、

   制度として女性を搾取

 した如きに謝罪しろ、だと。

 殺し合いすら合法である戦時中に、非合法であっても大した罪だとは思えないのに、当時は合法だっ た売春を制度として利用した如きの何が戦争犯罪なものか。

 いい加減にしろ!


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