『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責任』 を斬る 《跡地》



入門編 - 5 軍慰安所で強制はなかった? を斬る

2014.04.13 まとめブログの記事を追加しました

 引用元URL → http://fightforjustice.info/?page_id=301 (なお魚拓は無効な構造です)

   ↓ ↓ ↓

 発覚したのは、平成25年12月03日ですが、webサイト 『 Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却 への抵抗・未来の責任 』 の構造が変更になり、魚拓の取得が可能になりました ( 一部で取得エラー が出ますが ) 。 さっと目を通した限りで文章の変更は無い様に思われます。


 5 軍慰安所で強制はなかった?
 http://fightforjustice.info/?page_id=2348 ( 魚拓 )


 以下、青い色の文字がwebサイト『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責 任』からの“引用”です。


 入門編 5 軍慰安所で強制はなかった?

 慰安所での強制

 日本軍「慰安婦」問題で最大の問題は、慰安所で強制があったかどうかです。
 女性たちがどんな形で連れて来られたにしても、たとえば豪華客船に乗せられて、
 陸上に上がっては高級車に乗せられて連れてこられたとしても、
 また、自由意思でやって来た場合でも、軍の施設である慰安所で軍人・軍属の性の相手を
 強制されれば、軍の責任は免れません。

  

 今現在のソープ嬢ですら拒否権は無いぞ。

 暴力を振るうとか、変態行為を強要する客は、黒服に襟首を掴まれて店外へ放り出されるが、普通 にマナーを守る限りはキモヲタもアトピーも拒否はされない。

 接吻に関しては、唾液を介して性病等が感染する可能性があるので、安い大衆ソープなんかだと拒 否されることもあるけどな。 入り口で黒服に追い返されない限り、拒否されることはないわ(ただし、バブ ル景気の時は嬢も懐豊かだったからなのか、拒否られた話を幾つか聞いたことがあります。 不況になってからはトンと聞かな いですね。 ちなみに私が滅多に風俗へ行かないのは、このキモチワルイ皮膚病の肌に「No」と言えない嬢が可哀想に思える からです。 向こうにしてみればこの不況の中、来てくれるなら怪物でもWelcomeなのかも知れませんが)

 もちろん、今現在のソープ嬢が持つ程度の拒否権は慰安婦も持っていました。

   http://texas-daddy.com/comfortwomen.html

   > The girls were allowed the prerogative of refusing a customer.
   > This was often done if the person were too drunk.

   > 慰安婦は接客を断る権利を認められていた。
   > 接客拒否は、客が泥酔している場合にしばしば起こることであった。

 今の売春婦と何も違いはありません。

 慰安婦が性奴隷なら、今の売春婦も性奴隷です。



 この点について、1993年の河野洋平内閣官房長官談話は
 「慰安所における生活は、強制的な状況の下での痛ましいものであった」
 と明確に認めています。
 この見解は、ごくまともなものです。

 

 それ以外にどんな言い様があるの?

 本人が望んで売春をした分は謝罪のしようがない。
 戦後50年も経った1993年に本人の望まぬ売春をさせた朝鮮人女衒を捕まえて「コイツが悪い」と言う の? もう死んだかもしれない、所在を知る手掛かりのない相手をどうやって捕まえるんだよ。 という か、韓国が余りにグチャグチャ言うので、「とりあえず謝って大人しくしてもらおう」って
意図で出した談話で「日本政府は悪くない。 悪いのは朝鮮人女衒」なんて本音が言えるワケないだ ろ。

 日本軍が本人の望まぬ売春をさせたって話なら、それは謝罪の対象になるだろうけれど、何処を捜 してもそんな証拠は(自称慰安婦の裏付けのない,二転三転する怪しげな証言以外に)何も出て来な かった。

 だったら、日本のインフラ整備のおかげで最貧国から脱却しつつあるとはいえ、平均的な朝鮮人(当 時は日本人)の生活は決して豊かではなかった。 その豊かでなかった普通の朝鮮系日本人達と比べ れば、快適な生活であったとしか考えられない慰安所での生活を「強制的な状況の下での痛ましい」と 抽象的に悪く言う他ないじゃないか。

 常識的に考えれば分かる話だろうに。



 なぜなら、被害にあった多くの女性たちの証言があるからです。

 

 裏付けのない証言に証拠能力は無い。

 はい、自画自賛・弁当持参で私が過去に書いたログより

   2008年01月11日[B] 【よくある反論〜沖縄集団自決、「軍の強制」削除について】を斬る
   http://keibow.ame-zaiku.com/page439.html

   > よくある反論U.
   > 証言は証拠にならない
   >
   > さて、こういうと必ず帰ってくる言葉がある。
   >
   > 『強制があったというなら公式文書があるはず。文書がない限り強制などなかった。
   > 証言は証拠にならない。』
   >
   > 『強制あったなんて反日サヨクが扇動してる』
   >
   > ちょと待った(・_・;)
   > 公式文書だけが証拠として価値があり、当事者の証言は聞くに値しない、
   > 全て無視して良いとそんなこと誰が決めたの
   > 勝手にこんな基準設けないでね
   > (裁判ですら証言は証拠ですから)

   「証言は証拠にならない」のではない。 「裏づけの無い証言は証拠にならない」である。
   そして、「論理的あるいは理論的に非現実的な証拠は無視される」のだ。
   判り易い例がニュルンベルク裁判におけるガス室に関する証言(※)である。
   物理的に不可能な殺害方法を滔々と述べた証言は有効か?

   ※ アウシュヴィッツ収容所のガス殺証人その1 ソフィア・リトヴィンスカ(ユダヤ人女囚)
      http://iroiro.alualu.jp/sekaisi/sofia/sofia_s09-1.html
      アウシュヴィッツ収容所のガス殺証人その2 チャールズ・ベンデル(ユダヤ人医師)
      http://iroiro.alualu.jp/sekaisi/sofia/sofia_s09-2.html
      アウシュヴィッツ収容所のガス殺証人その3 ダヴィド・オレール(ユダヤ人画家)
      http://iroiro.alualu.jp/sekaisi/sofia/sofia_s09-3.html

   《中略》

   > だから当事者の証言が重要になってくるのだ。

   だから「裏付けのある証言」が重要になるのである。
   たとえば、私が殺人事件の容疑者になったとしよう。
   目撃者Aがこう言ったとしよう。 「私はこの男が被害者を殺害する場面を見た」と。
   そうすると私は問答無用で有罪なのか?

   違うだろう。

   Aが其処に居たことが証明出来、かつ、何時,何処から,どういう状況を
   どれぐらい明瞭に観察したの か?,殺害方法は?,凶器を握っていたのは右手or左手?
   様々な証言内容が証拠と一致して初めて証言が有効になる。

   当事者であった可能性のある年齢と(当時の)居住地だけを理由に、
   既知の事実にのみ従った証言 に証拠能力はない。

   メディアで「圭坊が犯行に使った凶器は包丁で、右手で刺した」と伝えられた後で
   「圭坊が包丁を 右手に握って刺す瞬間を目撃しました」
   といっても、少なくともその23文字の証言に関して証拠能力はない。 そういうことだ。



 また実際に慰安所に通った、かなりの軍人・軍属たちが慰安所の凄まじい状況を見て
 たじろいでいるように、被害者の証言と一致するからです。

 

 サヨクは、無実の者が罪や汚名を被って嘘を吐かなければならない理由が無いから、無実の物が 「私が加害しました」と名乗り出る筈がないと考えている。

 しかし、実は有名人が殺害されたり、殺人事件が迷宮入りしたりしてテレビで話題になると、「私が真 犯人です」と名乗り出る自称『真犯人』が出現する。

 こいつらは有名になりたいのだ。 テレビに出たいのだ。

 そのために嘘を吐く。 やってもいない犯罪の真犯人であると名乗りを上げる。

 無実の罪で投獄されるかも知れない?なんて考えは彼らに無い。

 やっていない罪を自白しても、それを裏付ける証拠が何も無いから、取り調べが終われば無罪放 免。 取り調べが終わるまでは話題の渦中に居られるから平気で嘘を吐くのだ。

 こうした自称『真犯人』の存在は、ジョンベネちゃん殺害事件で自称真犯人が名乗り出て話題になる まで、その存在は一般に知られていませんでした。 しかし、今はその存在が広く知られています。

   2006-08-29 つらつら日暮らし
   ジョンベネ事件容疑者 DNA鑑定一致せず(追記あり)
   http://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/4f0d6f74befc209cfd9240fee906a98f

   2006/8/30 YAHOO!知恵袋「ジョン・マーク・カー容疑者の狙いは何でしょうか?」
   http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q129187727
   > ベストアンサーに選ばれた回答
   >
   > nobodernuudleさん
   >
   > ニュースで見ましたがアメリカでは大きな事件が起こると必ず「自称犯人」が
   > 何十人も現れるそうです・・・とてもじゃないけど理解できないですね・・・・・・・・


   映画「THE BLACK DAHLIA」から、ブラック・ダリア事件を考える
   偽犯人の登場
   http://www.black-dahlia.jp/about/impostor.html
   > ブラック・ダリア事件は全米を震撼させました。
   > 太平洋戦争が終結し、平和を成し得たかに思われた矢先に起きたこの事件。
   > しかも犯人の残忍性、そして冷徹性が報道されればされるほどに、
   > この事件もヒートアップしていきます。
   >
   > 遂に、その熱があらぬ方向に向かってしまいます。
   >
   > それは、偽犯人の登場です。
   >
   > 公式に発表された訳ではありませんが、一説には500人もの人間が
   > 自称・犯人を名乗って出頭してきたため、捜査を余計に混乱させたのです。
   > この背景にあるのは、捜査の撹乱ではなく、やはりただ単純な自己顕示欲でしょう。

 ジョン・F・ケネディの真射殺犯もジョン・レノンの真射殺犯もいっぱい居る。

 そして、疾うの昔に時効が完了した事件であれば、手違いで真犯人として処刑される危険性がない。  だから、恥を恥と感じないメンタリティがあって、話し相手も居なければ、欲しい物を買う可処分所得も ない高齢者ならば、自称『加害者』は実に美味しい選択肢だ。

 若い人達に「良心的日本人」と褒め称えられ、講演会に呼ばれて自分の声に耳を傾けて貰えて、講 演料まで払って貰えるのですから。


 ところで。

 念の為に念押ししておく。

 自称『従軍』慰安婦が証言した「慰安所の凄まじい状況」と、軍人・軍属が証言した「慰安所の凄まじ い状況」が一致したからと言って、それが証言の裏付けになるワケではない。

 まさしく、

   既知の事実にのみ従った証言 に証拠能力はない。

   メディアが 「 圭坊が犯行に使った凶器は包丁で、右手で刺した 」 と伝えた後で
   「圭坊が包丁を 右手に握って刺す瞬間を目撃しました」
   といっても、少なくともその23文字の証言に関して証拠能力はない。

 である。

 慰安婦の証言が世に出る前に、軍人・軍属の証言が得られていたというならマダしも、慰安婦の証言 が世に出て既知の情報となった後に、その情報をなぞる様に語られた軍人・軍属の証言に証拠能力 は無い。

 至極あたりまえの話である。



 軍「慰安婦」制度は性奴隷制度だった

 また、「慰安婦」制度が性奴隷制度だったとすれば、そのような制度のもとで
 軍人・軍属の性の相手をさせられる女性たちは、自由意思でそうしているとはいえません。

 次の表は、「慰安婦」制度と、日本国内にあった公娼制度とを比較したものです。
 公娼制度も「慰安婦」制度も、どちらも性奴隷制度ですが、形態上の相違も少しあります。

┌───────┬─────┬──────┬───────┬─────────┐
│       │居住の自由│外出の自由 │ 自由廃業  │拒否する自由   │
├───────┼─────┼──────┼───────┼─────────┤
│ 公娼制度  │なかった。│なかった。 │法律上の規定は│建前は自由意志とい│
│       │     │1933年からは│あった。   │うことになっていた│
│       │     │認めるよう内│しかし、実現す│が、拒否することは│
│       │     │務省が指導。│ることは極めて│困難だった。   │
│       │     │      │困難だった。 │         │
├───────┼─────┼──────┼───────┼─────────┤
│「慰安婦」制度│なかった。│なかった。 │なかった。  │拒否は殆ど不可能。│
└───────┴─────┴──────┴───────┴─────────┘

 

 なんだか殆ど変わらないような気がするんですが...明らかに違うのは『外出の自由』かな。



 公娼制度と「慰安婦」制度では、ともに女性たちに居住の自由がありませんでした。
 管理・統制された一角にある住居に住まなければならないということで共通しています。
 「慰安婦」は決められた狭い部屋で起居し、生活しなければなりませんでした。

 これに対して、「慰安婦」制度では日本軍は外出の自由をそもそも認めていません。
 軍がつくった軍慰安所規定を見ると、外出の自由を認めない規定がいくつかあります。
 中国の常州に駐屯していた独立攻城重砲兵第二大隊が1938年に作った
 「常州駐屯間内務規定」では、「営業者ハ特ニ許シタル場所以外ニ外出スルヲ禁ス」と
 いっています(「営業者」とは「慰安婦」のこと)。
 ある一定の許可した場所以外に外出を禁ずるということは
 外出の自由がなかったことになります。

 公娼制度では、女性たちは「籠の鳥」といわれ、外出の自由が認められていませんでした。
 しかし、1933年から内務省は、許可制であれば外出の自由はないということになるとして、
 許可制をやめ、外出の自由を認めるよう指導をしています。
 なぜ、そういう指導をせざるをえないかというと、公娼制度は性奴隷制度ではないかとの批判を
 外国から受けるのですが、その理由の1つが許可制のため自由に外出できない、というもの
 でした。その批判をかわすための指導だったのです。

 比島軍政監部ビサヤ支部イロイロ出張所(パナイ島イロイロ市)の規定(1942年)でも、
 「慰安婦外出ヲ厳重取締」、「イロイロ出張所長ノ許可ナクシテ慰安婦ノ連出ハ堅ク禁ズ」という
 条項があります。 許可制なので外出の自由はなかったということになります。
 
 

 

   2013.08.07 時は来た!それだけだ
   安秉直ソウル大名誉教授「軍や警察の強制連行は無かった!」
   朝鮮人慰安所業者の日記発 見!!!
   http://tokihakita.blog91.fc2.com/blog-entry-7381.html

   > 163: ダイビングヘッドバット(新疆ウイグル自治区) 2013/08/07 16:58:33 ID:P5UhJgS40
   > それに慰安婦問題にしても戦地で営業しているのだから
   > 安全上の問題で移動の自由を制限するのは当たり前の事。
   > イラクで自由に移動の自由を与えるような馬鹿な政府はいないだろ。
   > 移動の自由を与えればそれこそ逆に問題となる。
   >
   > それをあたかも悪いような事を言っているが批判が的外れで
   > 批判が社会にとって何の役にもたたないどころか逆に有害である事を自覚すべき。

 サヨクは頭の中から「当時は戦争をやっていた」という前提がスッポリと抜け落ちているみたいだな。



 公娼制度も性奴隷制だった

 また、公娼制度では、それが性奴隷制度ではないというために、
 内務省は自由廃業の規定を作っていました。
 自由廃業とは、遊郭の中で売春をさせられている女性が辞めようと思えば
 すぐに辞められるという権利を認めるということです。

 ただし、これは実際には機能しません。なぜかというと、自由廃業の規定があることを
 遊郭に入れられている女性たちはそもそも知らなかったのです。
 仮に知ったとしても、業者が妨害して警察に届け出られませんでした。
 運良く警察に届け出たとしても業者は必ず裁判を起こし、借金を返せといいます。
 裁判になると、売春で借金を返すという契約は公序良俗に違反しているので無効だけれども、
 借りた借金は返さなければいけないという判決がほぼ必ず出ます。
 そうすると借金を返せない女性は、自由廃業の規定があっても、
 そのまま遊郭に拘束されてしまうのです。

 ですから公娼制度は、事実上の性奴隷制度だといわざるをえません。
 これに対して「慰安婦」制度はどうであったかというと、自由廃業の規定はそもそもないのです。
 最初からから無視されています。



 そんなの今でも一緒じゃねーか。

 イケメン屑DQNの借金を肩代わりして風呂に沈むとか、友人の借金の連帯保証人になって風呂に沈  むとか、ままある話だ。 それを嬢が「借金のカタに売春をさせられるのは重大な人権侵害です。 今 すぐに辞めさせて頂きます」なんて言ったらどうなるよ? リアル『96時間』で海外に売り飛ばされて薬漬けにさ れるか、内臓抜かれるのがオチだろ。

 脳味噌御花畑も程度問題だ。

 現実を見ろ、現実を。


  ・
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 韓国国内の現実をなッ!

 

   2014年04月11日 東亜news+
   【朝鮮日報】 「女性を輸入して売春」 コリアン・ドリームの深い闇
   http://toanewsplus.blog60.fc2.com/blog-entry-1894.html
   > 「韓国で3カ月働けば…」 コリアン・ドリームの深い闇
   >
   > タイ人女性のNさん(27)から「コリアン・ドリーム」について話を聞いたのは
   > 今年1月のことだった。
   >
   > 「 韓国で3カ月働けば、タイの月給の10倍になる 」
   >
   > Nさんは仕事上で知り合った知人からそう持ち掛けられたという。
   > バンコク郊外でかばんの訪問販売を行い、月に70万ウォン(約6万8000円)を稼いでいた
   > Nさんが韓国行きの飛行機に乗ったのは2月14日のことだった。
   >
   > 半月後の2月28日、Nさんはソウル地方警察庁国際犯罪捜査隊と法務部(省に相当)の
   > 移民特殊調査隊によって、ソウル郊外の京畿道一山地区の風俗店で摘発された。
   >
   > 両機関は昨年12月から今年3月にかけ、仁川、富川、高陽、水原など
   > 首都圏各地で売春業者11カ所を取り締まり、女性33人を摘発した。
   > うち32人はタイ人女性で、1人はウズベキスタン人だった。
   > 主婦、大学生、もともと売春を行っていた女性など顔触れはさまざまだった。
   >
   > 警察が突入した売春店の経営者の携帯電話には、
   > タイ人女性のヌード写真が数千枚保存されていた。
   > 経営者はそれを「商品写真」と呼んでいた。
   >
   > 捜査関係者は
   > 「 タイ人女性は年齢や外見によってクラス分けされ、商品のように取引されていた 」
   > と指摘した。
   >
   > 第1段階は写真撮影だ。
   > タイのブローカーが韓国行きを望む女性と会い、
   > 下着姿の写真を撮り、韓国人ブローカーの携帯電話に送る。
   > 韓国人ブローカーは写真を売春店の経営者に見せ、気に入った女性を選ばせる。
   > ブローカーは警察に対し
   > 「 単価は300万ウォン(約29万3000円)から500万ウォン(約48万8000円)だ。
   >  若くてきれいな女性ほど高く、写真と異なれば『返品』も可能だ 」
   > と話した。 Nさんは300万ウォンで「取引」された。
   >
   > 売春店経営者が代金を支払うと、ブローカーは格安航空券を買い、
   > タイのブローカーに連絡する。
   > Nさんは現地ブローカーから航空券を受け取り、
   > タイ出国前に形式的なマッサージ研修を受けた。
   > 韓国人ブローカーは仁川空港の待合室でNさんと待ち合わせ、
   > 一山地区にある風俗店に「配達」した。最終的に韓国とタイのブローカーは収入を山分けした。
   >
   > 風俗店に到着したNさんは、すぐに旅券を取り上げられた。
   > 風俗店の経営者が航空券代金や手数料として
   > 300万ウォンをブローカーに払ったため、
   > それを稼いで返すまでは逃げられないことを意味していた。
   >
   > Nさんは小部屋で寝泊まりし、1日に3−4回、言葉も通じない韓国人男性を相手にした。
   > Nさんが受け取った報酬は客1人当たり4万ウォン(約3900円)だった。
   > 休日には6−7人の客を取ることもあった。
   >
   > 経営者は 「回転率を高めるため」 と称し、売春1回当たり1時間という制限時間を設けていた。
   > Nさんは
   > 「 1日に平均4人客を取れば、1カ月で480万ウォン(約46万8000円)になり、
   >  借金300万ウォンを返しても180万ウォン(約17万6000円)残る 」
   > と自分を慰めて耐えた。
   >
   > 警察に摘発されなければ、Nさんはノービザ滞在が認められる90日間に
   > 思惑通りの収入を上げ、タイに帰ることができたはずだ。
   >
   > タイ以外にもさまざまな国の女性が売春目的で韓国に来ている。
   > 移民特殊調査隊の関係者は
   > 「 タイ・マッサージの店が多く、容易に仕事に就け、
   >  ノービザ入国が可能なので、タイ人女性の摘発が多い 」
   > と説明した。
   >
   > 韓国で売春で摘発された外国人女性は、国外追放された後、1−5年は再入国できない。
   > 外国人女性は摘発されても本国に送還されるだけなので、さほど気に留めないという。
   >
   > 警察関係者は
   > 「 韓国人は買春目的で隣国に出掛けていたが、
   >  今や隣国から女性を商品のように輸入する状況と化した 」
   > と顔を曇らせた。 先進国を目指す国の醜い一面だ。
   >
   > 金康漢(キム・ガンハン)記者
   >
   >
   > http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/04/11/2014041101409.html ( 魚拓 )

   > 風俗店に到着したNさんは、すぐに旅券を取り上げられた。
   > 風俗店の経営者が航空券代金や手数料として300万ウォンをブローカーに払ったため、
   > それを稼いで返すまでは逃げられないことを意味していた。


 長くなりますので此処では省略しましたが、現在の韓国に於ける人権蹂躙と性犯罪は大絶賛にて蔓 延中です。

 その幾つかが 「 2ちゃんねるまとめブログ 」 で取り上げられていましたので、別にリンクのページを 設けました。 是非、ご覧ください。

   今現在の韓国性風俗事情を知って、従軍慰安婦問題の真犯人を知ろう
   http://carotaku.sokushinbutsu.com/page010.html


 必死になって日本に濡れ衣を着せるその努力を、( おそらくは貴方たちの祖国であろう ) 韓国の現 状を改善するために注げよ。



 拒否する自由はあったのでしょうか。
 公娼制度では建前では自由意思となっていますが、借金を返さなければいけないので、
 拒否することは困難だったでしょう。
 「慰安婦」制度の下では拒否はほとんど不可能でした。
 拒否すれば業者か軍人から殴られることになります。

 このように公娼制度も「慰安婦」制度も共に性奴隷制度でした。
 違いがあるとすれば、公娼制度は、市民法下の制度なので
 一応性奴隷制度ではないような外見を伴っていますが、
 実質は性奴隷制度だったということです。
 「慰安婦」制度は軍法下の性奴隷制、文字通りむき出しの
 性奴隷制度であったということになります。
 そのような制度のもとで軍人の性の相手をさせられる女性たちは
 強制的にさせられたのだ、といわざるをえません。

 

 で。

 だからどうしたの。

 管理売春は、身の安全と報酬が確約されている分、暴力を振るう客とか変態行為を強要する客,泥 酔して危険な客、そういう客以外は原則的に拒否できないってダケの話じゃん。

 そんなの今現在、世界中で行われているよ。 だから拒否権のあるストリートガール(いわゆる“たち んぼ”)になる売春婦も居る(拒否権がある代わりに、身の安全と報酬が保障されない)。

 大東亜戦争の時は、日本軍が業者に依頼して慰安所を作らせて、性病の蔓延を予防しようとしたか ら、ストリートガールは仕事をさせて貰えなかった。 これの何処が慰安婦にとって人権侵害なの? 仕 事をさせて貰えず、兵站の移動の際に軍に移送させて貰えなかったストリートガールが「私達にも健康 診断をして、移送もしろ。売春の機会均等を!」と訴えるなら、まだ理解できるんだが。

 そもそも、「金の力で売春を強制するのは人権侵害だ」なんて言い出したら、日本経済に寄生すると いうチート技でGDP世界第15位の先進国になった国の現状はどうよ?
 チート技がチート技なだけに国内需要が全く喚起できず、そのおかげで単純労働の賃金が日本の約 3分の1しかない、それでいて経済大国だから物価は日本並み。 だから、学歴も職能もない奴は、売 春婦にでもならないと人並みの生活ができない、という韓国の現状の方が余程酷い人権侵害じゃない か。

 70年前の人権侵害を語る前に、今現在リアルに韓国で進行中の人権侵害を解決するように努力し ろ。

 現実と向き合え、現実と。


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