『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責任』を斬る　《跡地》

2017.02.19
【追加】　Q&A　5　アメリカの「慰安婦」問題
　-3　〈平和の少女像〉は「反日」の象徴なのか？　を斬る

　引用元URL → http://fightforjustice.info/?page_id=4515　（魚拓）

　このページは、webサイト『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責任』が開設された2013年08月01日時点で存在しなかったページです。

　ひさびさの追加記事です。

　追加されたのは、

　

　より2017年01月21日だそうです。

　なお、何の『5-3』なのかというと、

　

　Q&Aの『5』で欠番だった1～3を掲載した模様です。

　ちなみに、“なんでアメリカの「慰安婦」問題やねん” と思った人は多いと思いますが、今は

　

　タイトルが書き換わっています。　ご安心をw

　以下、青い色の文字がwebサイト『Fight for Justice 日本軍「慰安婦」――忘却への抵抗・未来の責任』からの“引用”です。

　5-3　〈平和の少女像〉は「反日」の象徴なのか？

　〈少女像〉について日本政府は設置前から許可しないよう韓国政府に申し入れ、
　設置後も撤去を求め続けています。
　また、「反日」の象徴として「慰安婦像」と呼び（＊１）、攻撃のターゲットにした報道や言説が
　後をたちません。　しかし、本当にそうでしょうか？

　

　まぁ、[ 待った！ ] でも [ 異議あり！ ] でもイイんだけどさ。

　常識的に考えて、当然の事ながら、この後に続く文章は、『〈平和の少女像〉は「反日」の象徴ではない』という結論へ導くための詭弁で敷き詰められたイエローブリックロードが待っていると期待して当然だろう。

　なにせ、タイトルが『〈平和の少女像〉は「反日」の象徴なのか？』なのだから、本文の結論が『〈平和の少女像〉は「反日」の象徴でした』ではサマに成らない。　あたりまえだが、本文の結論は『〈平和の少女像〉は「反日」の象徴ではない』でなくてはならない。

　だから期待した。　いかなるウルトラＣな詭弁を弄して〈平和の少女像〉が「反日」の象徴ではないという結論に持ち込むのか・・・私はワクワクして読み進めた。

　だがしかし。

　この次に続く文章に『反日である』とか、『反日ではない』とか、そういう解説は一切なかった。

　あるのは、

　日本で展示したら

　　　毎日たくさんの人が少女の横に座ったり写真を撮ったり、寒い日にはマフラーをかけたり、
　　　涙ぐむ姿も見られました。

　だの、

　その会場でアンケートを取ったら、〈平和の少女像〉を悼む書き込みが多数寄せられただの、

　金福童（キム・ボットン）やら李容洙（イ・ヨンス）やら李玉善（イ・オクソン）やら姜日出（カン・イルチュル）やら元慰安婦を自称する婆共が、〈平和の少女像〉に感情移入して、日本政府が要求している日本大使館と日本領事館前の慰安婦像の撤去に対して強く反対しているだの・・・

　〈平和の少女像〉が「反日」の象徴であるかどうかについて、まったく触れられていません。

　なにこれ？

　なにが言いたいの？

　そんなの何処で隠し撮りされているか分からないキチガイサヨクの巣窟へ普通の日本人が行くワケないんだから、在日韓国人が憧れの御神体であらせられる慰安婦像サマを拝見して

　　　少女の横に座ったり写真を撮ったり、寒い日にはマフラーをかけたり、涙ぐむ

　のは当然だし、アンケートに私が書く様な文章が寄せられるハズがない。

　そして、金福童（キム・ボットン）やら李容洙（イ・ヨンス）やら李玉善（イ・オクソン）やら姜日出（カン・イルチュル）やらってのは、挺対協の“弾”なんだから、挺対協にとって都合の良い発言をするのは当然だ。　 [ 反日 or 反日ではない ] なら、日韓離間工作の主力部隊である韓国挺身隊問題対策協議会が [ 反日ではない ] はありえない。　100％混じりっ気ナシｊの [ 反日 ] である。

　あのなぁ。

　タイトルで期待させておいて、この中身はなんだよ？

　バカにしてんのか。